PLAYA DEL CARMEN（プラヤデルカルメン）について

ダイブクラブ まーるまーるがあるプラヤデルカルメン（Playa del Carmen）は、メキシコ西南部にあるユカタン半島の街です。今でもマヤ文明の名残があり、その文化と言語の一部を共有するマヤ人がいたり、多くの日本の方がイメージするメキシコとは少し違うかもしれません。
未だにマヤ文明の名残があり、その文化やマヤの血を引くマヤ人がいたりと、世間一般のメキシコのイメージとは大違い。
陽気で優しい人がたくさん。暖かい、のんびりとした地域なのでタコスとビールがぴったりです。
沖縄とほぼ同じ緯度に位置しているため気候もとても似ています。
メキシコのイメージでよくある乾燥地帯に謎の葉っぱの塊がコロコロしている。。。
なんてことはなく、ユカタン半島全域がジャングルのため街の周りもジャングルに囲まれています。そのため亜熱帯地域で湿度のある地域です。
観光業が盛んで、国内外からたくさんの旅行者が訪れる観光都市です。特にアメリカ、ヨーロッパからの観光客が多く、USドルがかなり流通しています。そのためUSドルで買い物できる場所が多くあります。

まずはここです。プラヤデルカルメンのプラヤ「Playa」はスペイン語でビーチを指します。
その象徴の公園で、５番街の観光通りの起点、フェリーターミナルの真横にあります
街の象徴とも言える巨大な男女の銅像、Portal Maya（ポータルマヤ）のオブジェクト、それに隣接するビーチと写真スポットがたくさんあります。隣接する白い教会や、公園の横にはフルーツを売る露店があったりと、南国の雰囲気が満載です。公園には高い柱が設置されており、大昔の儀式を再現した「ボラドーレス」という儀式を見ることもできます。
まずは是非観光のスタートにここを訪れてください。

５番街（キンタアベニーダ）

海の隣に並行してあるなが〜い観光のメイン通りです。スタート地点には大きな銅像のモニュメントが１番の目印になり、そこから５番の通りを進むと各十字路にCalle（カジェ）〇〇と番号がどんどん増えていきます。そのため迷子になっても十字路の番号さえ見れば自分がどこにいるのかわかります。
およそ２kmにわたりお土産屋、レストラン、バー、ショッピングモール、テキーラショップ、他にもたくさんのお店が立ち並んでいます。
所々に隠れた名店や、素敵な絵画のギャラリーもありとても明るい雰囲気のため一人歩きでもワクワクたくさんの楽しい通りです。
お買い物はもちろんUSドルでも可能なお店がたくさんあります。
道端にはブルーシートを引いた露店もあるので、そのようなところでちょっとしたお土産を買うのもいいかもしれません。

一般的な大きなスーパーマーケットです。ただのスーパー？と思ってしまいますが、実はここも立派なスポット。
ローカルの方も日常的にきますが、お土産もたくさん置いてあります。もしかするとお土産屋さんよりいい場合も、、、？もちろん、現地のお菓子やお酒、調味料などもたくさんおいてあるので、下調べをしてローカルの味を日本でも再現したい！面白いお菓子をお土産したいという方は是非ともサーチをして訪れていただきたいです！もし、興味がある方は現地のスタッフにお聞きください。面白いお菓子や酸っぱ辛いトラディショナルなソースなどをご紹介いたします。